怖かったぁ
昨日の車
移動中。。。。。。
前の車の後ろの窓に
なにやら、左右にゆれるものが
貼りつけてあります
ま、だいたいこういうときは
「接近注意」
とか
「子供がのっています」
なんていうのが書いてあることが定番です
北海道の車の場合
「熊出没注意!」とか意味不明な場合もございます
ま、気にしないで、走っていましたところ
ちょっと前の車との車間距離がつまったところで
ボクの視力で、そこに書かれていたことを
はっきりと確認することができました
「子供が運転しています」
思わず急ブレーキを踏んでしまった恐怖体験でございました
結構世の中には、あ!と思わせる
「ダイナマイトコピーってあるもんだな〜」
って変に感心してしまいました
コピーといえばね
すっごく昔のことなんですけど
カラーコピー屋さんで
「これをカラーコピーしたいんですが・・」
っていう、おじい様に遭遇したことがありました
コピーするものは、
昔撮った白黒の写真の様でした
白黒の思い出を
カラーで再現したい。。。
気持ちは、わかります!
でも、これは無理ですね(^_^;)
日頃から、町で雑誌で口コミで
目を引くコピーは、メモしておきましょう!
必ず、後々、メルマガネタになります
毎日、ネタ貯金をしてくださいね!
2007年のネットショップメルマガの本流は
セールスレターになってしまった段階で
そのメルマガの使命を終えてしまうということだと思います
ショップメルマガはコミュニティーツールだと解釈してください
冒頭のお話し・・・・
なんとなく
ついつい読み進めていかれませんでしたか?
そう
それは、誰もが体験し得る日常の話題でかつ共感できることだからです
■日常の話題
■誰もが共感できる
これを念頭においてメルマガ執筆してみてください
そして
メルマガの精読率を高めるポイント!
■5.7.5の韻を踏む
メールマガジンの冒頭部分
俗に、「つかみ」の部分と言われます
この部分の出来、不出来により
日頃のメルマガ開封率が左右されることとなります
特に、出だし部分は
読者の方に、リズムを与えてあげてください
最初にリズムに乗せて差し上げることによって
自然と下まで、読んでいただけるキッカケづくりになります
たとえば、冒頭部分を
「昨日車で移動しているときに、すごく怖い思いをしたんですよぉ」
という流れの文章にしたいと思ったら
このままだと、一息で声に出して言い切れない長さなので
読んで頂くには、ちょっと難しくなってしまいますので
ちょっと、校正します
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怖かったぁ
昨日の車
移動中。。。。。。
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っていう「語りから入る意外性」から
自然に読者は下へスクロールしてくれる様になります
怖かったぁ 昨日の車 移動中。。。。。。
5 7 5
日本の俳句は、5・7・5の韻でリズムをとります
メルマガの冒頭書き出しも
5・7・5で、リズムをつけて、スタートしてみてください
知らないうちに、読者の方も
リズミカルになってくださいます
出だし、よければ、終わりよし!^^