本論に入る前に
先日、
売上げに悩んでおられるショップさん
「販売目標のに対する意識の甘さがある」
ということに気がつきましたので一言
単純に
「100個売る」という販売目標は
目標でもなんでもないということを
お話ししておかなければなりません
時間軸で販売数量を計画する目標を立ててくださいね
「○月○日までに○○個売る」
まずはここからはじめてください
株と一緒で
父の日もバレンタインも売れる日には旬があります
そして常にチェック
○月○日の最終目標到達日の前に
▲月▲日という途中経過ポイントを設置
この時点で目標に到達できそうにない経過であれば
ここで何をすべきか
途中途中で数値を把握して
適時施策をして対応していくという
トライをされていってくださいね
さてさて本題です
■「誰にどういう用途で売るのか?」
誰に何をうったえるのかを明確にしてみてください
「誰でもいいから買ってほしい」という売り方では売れません
じつは・・・・
「誰もが買う」商品は誰も買いません
「○○の人に買ってほしい」と特定の人たちに呼び
かけることで振り向いてくれる確率が高くなるんです
そして購入を呼びかける相手の属性については
年齢・性別だけではありません
ライフスタイルや商品の用途や購入理由
につていて考えていくと売り方がわかってきます
たとえば
■お客様ごとの「購入理由」を深く考えてみましょう
たとえば・・・・
幻の限定焼酎を販売
■どういう理由で買うのか考えてみます
(1)友達を家に呼んで一緒に飲む
(2)一人で飲んで楽しむ
(3)プレゼント
(4)マニアが酒棚に陳列
■さてさてその販売手法は
(1)ABC幻3本セット販売
(2)晩酌肴セット同時販売
(3)ラッピング&メッセージサービス
(4)オリジナル陳列ケース同時販売
そうです^^
買う人 買う目的別に 販売ページをつくって
購買意欲をかき立てる工夫をしていくだけで
う〜んと売上げが上がっていきますよん♪