こんにちは
トンゼミのトントンです(^m^)
http://www.tonsemi.com/
「あなたのマチの“ほっ”とステーション」がキャッチコピーの
国内第2位の店舗数を誇るローソンさん。
そのキャッチが示すとおり海外での店舗数は他のコンビニと比べると少なく国内での展開を主としています。
そんな地域密着型コンビニ
ローソンが高齢化社会への対応を強化しようと
コンビニエンスストアに
介護を支援する施設が併設された店舗を先月埼玉県内にオープンしました。
ローソンは新たなサービスを提供することで
高齢者のコンビニへの集客を図り売り上げアップを狙い
このような店舗を都心部を中心に3年で約30店舗出店する計画だそうです。
近代のコンビニ市場が
高齢者の集客を強化して売上を上げる方向にきていることに対し
ネットショップも同じく高齢者に対しての対策をしていかなければならないのは
なにも今日はじまったようなことではありません。
ネットショップの中にはさまざまなカタカナ用語が飛び交い
高齢者を離脱へといざなっています。
「ダウンロード」や「ログイン」という言葉は浸透してきているものの
「デフォルトのブラウザの設定を・・」
など、ショップ側が普通と思っている用語そのものを見直すことそのものが
これからの高齢者顧客へのおもてなしともいえます。
「レビュー」→「利用者の声」や
「FAQ」→「よくあるご質問・回答」や
「ソーシャルメディア」→「コミュニティサイト」
などのように
高齢者にも優しいサイト再構築をされてはいかがでしょう・・・
ウェブに慣れていない高齢者のユーザーが増えていくにつれて
例えば ウエブサイトを閲覧していたところ誤って
間違ったURLを閲覧してしまった場合
下記のような表示がされてしまった場合
「パソコンが壊れてしまった。」と勘違いしてしまうことも考えられ
閲覧中のサイトから離脱してしまうことが多々あります。
こういった事象を「404エラーページ」といい
サイト上に存在しないURLにユーザーがアクセスしようとた時に
表示されるページのことなわけですが
「存在しないページ」とは具体的には
以前は存在していたが現在は削除されているページであるとか
上記のようにURLの一部を間違えて入力してしまった場合のページであったり
既に切れた内部リンクをクリックした場合のページどが該当します。
おもてなしのできているサイトとしては
存在しないURLに
ユーザーがアクセスしてしまった時にユーザーに既にページが存在しないことを伝え
目的のページを見つける方法を提案してあげることが肝要です。
例えばサクラクレパスさんのページで
誤って存在しないURLをクリックしてしまった場合、
404ページ対策を施し
目的のページを見つける方法として他のページへと誘導をしています。
高齢者等のウェブに慣れていないユーザーの戸惑いを軽減し
目的のページ又は、他に興味のある
コンテンツを見つけてもらい離脱率を下げることにより
ユーザーに利便性の高いサイト構築
をしてみてはいかがでしょうか?