「mixi」や
テレビでもたびたび目にする
「GREE」「モバゲータウン」
こういったソーシャルメディアの成長は
衰えることなくむしろ成長しているように見受けられます
こういった
「SNS」(ソーシャル ネットワーキング サービス)は
1,500万人以上の会員が交流していると言われ
他にも
ブログ会員サービスを展開する「Ameba」や
今話題の「Twitter」などなど
このような
数百万、数千万の人が集まる
ソーシャルメディアは
今後のネットマーケティングには
かかせないものになってきたと思います
今年2010年
ネットショップのテーマは
こういった背景を鑑みると
自店の顧客同士の交流の場を図る仕組み
自社商品に親和性の高いテーマを設定した
顧客層の年代や性別別にターゲティングした
SNSなどの専門コミュニティの開設
などなど
潜在顧客や既存顧客との
長期的な関係を構築することが課題になると思います
大手企業の例でも
ワコールのウォーキングなどの
エクササイズをサポートする下着
「スタイルサイエンス」の
http://www.wacoal.jp/bodyspice/
購買導線にあたり
着用して歩くと体脂肪の燃焼を促進する同商品は
継続して着用してもらうことにより
その商品効果がより体感できることにあることから
コミュニティサイト「スタスタ部」
http://www.style-science.jp/
を開設し
購入者がお互い部活動として
同商品を継続して使用できる仕組みを
作り上げています
ネットショップとしても
是非参考にして
顧客との関係を作り上げる仕組みづくりを
構築していきたいものです