web/EC業界に強い転職。正社員・派遣求人情報 ウェブタント » 中川祐輝 https://webtant.net web/IT専門 求人・転職ウェブタント Wed, 27 May 2020 11:49:16 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=4.3.1 新規集客用動画の効果的なタイトルをつける5つのポイント https://webtant.net/203213 https://webtant.net/203213#comments Thu, 25 Jun 2015 02:37:13 +0000 http://webtant.net/?p=203213 新規集客用動画


スマホ1分動画集客 株式会社メディアミックスの中川祐輝です。

前回のコラムでは 「2015年は各企業が「動画マーケティング」に注目している!」を
テーマに書きましたが あなたは既に動画をビジネスに活用していますか?

■新規集客用動画の効果的なタイトルをつける5つのポイント



YouTube 動画をビジネス活用する際には3つの活用法があります。

新規集客用
信頼関係構築用
アフターフォロー用

スマホ動画を売上げに繋げる3つの活用方法
http://webtant.net/202139

今回は新規集客用の動画を公開する際に重要になってくる
動画タイトルのリサーチ方法についてまとめてみました。


新規集客用動画は、いかに検索エンジンで「見込み顧客」に
見つけてもらえるかがポイントになってきます。

最近、動画が流行っているからと「なんとなく」動画を撮影して
不特定多数の人に向けて情報を発信するのではなく

あなたの情報・サービスが「必要な人」に「必要な時」に
見てもらえればOKです。

ポイント1.現在、どのような動画が公開されているのかチェック



まずは、あなたがこれから公開したいと考えている
「業種」「商品」「サービス」「地域名」などのキーワードで
同業他社がどのような動画を公開しているのかを調べます。

例えば地域密着店舗型ビジネスの場合「地域名 + 業種」になります。
(参考例)「〇〇市 歯医者」「〇〇駅 美容室」など

また商品やサービス名自体が、世の中に認知されている場合には
「〇〇の使い方」など商品名をそのまま入力してみます。

この際に業種やキーワードにもよりますが
Googleでの「WEB検索」と「動画検索」の結果を比べると
検索結果は1/5~1/50になることが多いです。

動画が注目されているとはいえ まだまだ動画を公開している業種は、
圧倒的に少ないのが現状です。

ここで、もし動画を公開している同業他社がいないのであれば
大きなチャンスです!

すぐにでも動画に取り組まれることをオススメします。

また、同業他社が動画を公開している場合には
ポイント2以降を参考にしてみてください。

ポイント2.Googleサジェスト一括ダウンロードで検索されているキーワードをチェック



Google サジェストを活用して、一般的にはどのようなキーワードで
検索されているのかを把握します。

==========
グーグルサジェスト キーワード一括DLツール
http://www.gskw.net/

『グーグルサジェスト キーワード一括DLツール』は、
Google のサジェスト機能で表示されるキーワード候補を1回の操作で一度に表示させ、
csvでまとめてダウンロードできるツールです。

検索数が多い最新のキーワード調査や、
ホームページのコンテンツ作成時のヒントなどにご利用ください。
~サイトより引用~
==========
このサイトでは、Google で頻繁に検索されているキーワードを
あいうえお順で表示をしてくれる優れものです。


ついつい見落としがちなキーワードを見つけることができるので
必ず1度はキーワード一覧をチェックします。

ポイント3.動画のタイトルと説明欄をシッカリ記入する



★ここが、今回の重要ポイントの1つになります。

企業などで動画に取り組み始めたもののタイトルを意識していない動画が目立ちます。

動画でSEOを狙いたい場合に動画「タイトル」と「説明欄」
はシッカリ記入しましょう!


ポイント2で調べた検索した際に使われやすいキーワードを選び
タイトルと説明欄に記入します。

動画タイトルは大文字で28文字までに簡潔で分かりやすくまとめることがポイントです。

ポイント4.質問サイトでお客さんの悩みを調べる



検索されやすいキーワードの次は、実際にお客さんとなる人が
日頃どのようなことで悩んでいるのかを把握します。

下記に代表される、質問サイトをチェックすると
自分の関わる業種に関して、お客さんがどのような悩みを
抱えているのかを知ることが出来ます。


ヤフー知恵袋
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/

OKweb
http://okwave.jp/


質問サイトで悩みを投稿している人がいるということは
世の中に同じ悩みを抱えている人が潜在的にいることが分かります。

質問に回答する内容の動画を準備して、
YouTube にアップロードするのも1つの方法です。

ポイント5.3つの複合キーワードを狙う



最後にお伝えするのは3つのキーワードを組み合わせるというもの。

ポイント1では「地域名」「業種」などの分かりやすいキーワードについて書きましたが

ここまでの1~4の中で見つけたキーワードを3つ組み合わせることで
複合キーワードを狙うことも出来ます。

例えば「〇〇市 歯医者 インプラント」「インプラント 安い 安心」など

今回は歯医者さんの事例を挙げましたが、どの業種でも内容は同じです。

もちろん、3つの複合キーワードとなると検索ボリューム自体は少ないですが
「濃い見込み顧客(=真剣に情報を調べている人)」に
見つけてもらえる可能性が高くなります。

今後も動画の活用事例や 具体的なマーケティング方法について お伝えしていきます。

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https://webtant.net/203213/feed 0
2015年は各企業が「動画マーケティング」に注目している! https://webtant.net/202990 https://webtant.net/202990#comments Fri, 12 Jun 2015 03:00:46 +0000 http://webtant.net/?p=202990 2015年は各企業が「動画マーケティング」に注目している!


スマホ1分動画集客 株式会社メディアミックスの中川祐輝です。

前回までのコラムでは「動画マーケティングを始める際の
気をつけるべき7つのポイント」をテーマにして書きましたが
あなたは既に動画をビジネスに活用していますか?

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■2015年は各企業が「動画マーケティング」に注目している!
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先日、国内のマーケティング担当者350 名を対象にしたアンケートで
2015年実施したい/注目しているマーケティング手法に
「動画制作・動画広告」がランクイン。

海外では動画マーケティングの効果が至る所で報告されていますが
それに比較すると国内ではまだそれほど多くの声が上がっていないのが現状です。

しかし、大手・中小企業がこぞって動画戦略に乗り出す今年は
国内でも多くの検証結果や効果が明らかになることでしょう。


【調査概要】
調査期間 : 2015 年1 月23 日〜25 日
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 20 歳~59 歳(男性・女性)、マーケティング・販促業務に携わっている方
調査数 : 350 名

2015 年に実施予定/注目しているマーケティングを聞いた調査では
「動画制作・動画広告」が大手企業の回答の1 位に挙がりました。

更に中小企業でも、注目している施策の2 位
(実施有無に関わらず注目している施策では1位に)に「動画」がランクインしており、
中小企業に続き、今年は大手企業も動画マーケティングを
本格始動させる姿勢がうかがえます。


テレビCM を活用したプロモーションが確立している大手企業においても
Web 動画を効果的に活用し、テレビのみではリーチし切れないターゲットへの
アプローチを試みています。

2015 年も高い期待を集める「動画」。大企業も続々実施を予定
http://www.movie-times.tv/study/how-to/6075/
~movie TIMES より一部抜粋~

実際に、国内での動画プロモーション活用事例は
2015年後半以降に成功および失敗事例が報告される
ことになるでしょう。

そして、今後は広告やキャンペーンなど一時的な集客のための
マーケティングだけでなく、既存顧客や見込み顧客に対して
企業側から定期的に情報を発信していくことによって

顧客関係を構築していく「メディア」としても動画が活用されていきます。

Facebook やブログなどSNS が情報発信源の主流となり
価値観も多様化する世の中になり
消費者主体のマーケットになっています。

そんな中、海外では動画を活用することで
下記のような調査結果も明らかになっています。


1.同じ内容の場合、20%の人が文字で読むことを選び、
80%の人が動画で視聴することを選ぶ
引用元:
http://www.sourcepep.com/30-key-digital-marketing-stats-to-exponentially-grow-your-b
usiness/


2.動画視聴者は動画内容の50%が記憶に残っている一方で、
文字で読んだ人は情報の22%しか覚えていない。
引用元:
http://blog.lionbridge.com/marketing/2013/06/11/has-the-power-of-video-marketing-ecli
psed-text-2/


3.文字のみのサイトと動画があるサイトを比較した時に、
平均滞在時間は文字のみのサイトが42 秒に対して動画があるサイトは
5 分50 秒という結果が出た。
引用元:
http://webvideouniversity.com/blog/2008/07/31/text-sites-vs-video-sites-the-straight-stat
s/


動画は文字だけの情報と比べると
圧倒的に「記憶に定着しやすい」という傾向があり

これは文字情報が「視覚」だけの感覚にアプローチするものだったのが
動画情報は「視覚」「聴覚」などを通して「臨場感」などの5感(感情)に対して
より深く効果的にアプローチできる手段であるためです。

その結果、動画は多くの人に興味をもってもらいやすく
平均滞在時間が自然と伸びているという結果に繋がっています。

現時点では、海外での動画活用事例が多いですが
今後、日本国内での動画活用事例などが増えることで
各企業も更に動画マーケティングに乗り出してくるでしょう。


今後も動画の活用事例や
具体的なマーケティング方法について
お伝えしていきます。

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https://webtant.net/202990/feed 0
動画撮影で気をつける7つのポイント(後編) https://webtant.net/202851 https://webtant.net/202851#comments Wed, 27 May 2015 06:59:09 +0000 http://webtant.net/?p=202851 blog20150527

スマホ1分動画集客 株式会社メディアミックスの中川祐輝です。

前回のコラムに引き続き、動画マーケティングを始める際の
気をつけるべき7つのポイント(後半)について書きたいと思います。

4.明るい表情には光が命


動画撮影をする際に
「光」は非常に大切です!

どれだけ笑顔で話していても
顔に影があるだけで
なんだか怖く映ってしまいます。

そのため、撮影する際の
光が入っている状態は
よく確認してください。

一番良いのは明るい自然光が
入ってくる静かなオフィスなのですが
いつも環境の整った場所で
撮影できるとは限らないと思います。

もし光が弱いところで撮影する場合には
簡易のデスクトップライトを準備するだけで
影を減らすこともできます。

ぜひ、動画を撮影する際には
光のある環境で撮影をしてみてください。

5.目高で撮影する


動画撮影の際にカメラの位置だけで
見ている人に与える印象を
変えることができます。

例えば
目線と同じ位置にカメラを置くと
安心して見ることができます。

また、目線より高い位置にカメラを置くと
安心感や優しいイメージを与え
目線より低い位置にカメラを置くと
威圧感や権威のイメージを与えます。

撮影する内容に合わせて
カメラの位置を変えることも大切です。

まずは色んな角度から撮影をして
その違いを感じてみても
良いかもしれませんね。

6.服装や背景がブランディングされる


動画の場合には
自分が話している言葉【以上】に
話している時の姿勢や服装
さらには背景などからイメージが
刷り込まれていきます。

自分をどのように見てほしいかで
撮影時の服装や背景を
考えてみてください。

まちがっても
家の台所などで撮影する人は
いないと思いますが
撮影する場所は要注意です。

自分の服装や背景が
ブランディングに影響することを
意識しておいてください。

7.遊び心をもって♪


動画配信だけでなくブログでも同じですが
大切なポイントとして「次も見たい!」と
思ってもらえるか!?
というものがあります。

どれだけ正しいこと【だけ】を伝えていても
お客さんが見てくれなければ
意味がありません。

だからこそ!

「遊び心♪」も持って、自分も楽しく
見ている人も心地よく見れる
動画を目指すことだと思います。

最初から面白いことをするのは難しいので
ほんの小さな「遊び心」で良いのです。

動画撮影も慣れてくれば
ドンドン色んなアイデアが
湧いてきます。

まずは、自分自身が楽しみながら
動画を活用してみてください。


今後も動画の活用方法や
具体的なマーケティング方法について
お伝えしていきます。

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https://webtant.net/202851/feed 0
動画撮影で気をつける7つのポイント(前編) https://webtant.net/202654 https://webtant.net/202654#comments Wed, 13 May 2015 02:04:40 +0000 http://webtant.net/?p=202654 動画撮影で気をつける7つのポイント(前編)

スマホ1分動画集客 株式会社メディアミックスの中川祐輝です。

今回のコラムでは、
動画マーケティングを始める際の気をつけるべき課題について書きたいと思います。

動画マーケティングに取り組む際に、動画撮影するだけなら
スマートフォン1つで「誰でも」「いつでも」「どこでも」撮影が
手軽にできる環境が整っています。

また「iMovie」など動画編集アプリを活用すれば簡単な動画編集までもが

スマートフォンで出来ます。

まずは動画撮影を始める際に気をつけるべき7つのポイント(前半)をお届けします。

1.完璧にやろうとしない!


つい動画の撮影となると
「上手にしゃべろう」
「言葉をかんじゃダメ」
「緊張しちゃう」
というように、色んな想いが出てきます。

しかし、動画を上手く撮影できるようになる一番の秘訣は【数稽古】です。

最初は一般公開しない練習でも良いので
まずは沢山、カメラの前で話すことで自然と慣れていきます。

「上手くやろう」と思わずに
まずは気軽な気持ちでスタートしてみてください。

2.笑顔と大きな動きが大切


「笑顔」というのは分かりやすいと思います。

やはり動画でも「怖い顔」をしてるよりも(笑)
笑っている顔の方が好印象です。

動画のポイントとして、視聴者は
しゃべっている言葉の内容だけでなく表情からも色んな情報を受け取っています。

そして、「大きな動き」というのも動画配信で大切です。

実際に動画を撮影してみると分かるのですが
一方的に情報を話すだけで
動きの少ない動画を長時間見るのは大変です。

そのため、身体を動かしたり
手で大きな表現することでより伝わりやすい動画になります。

3.「ユックリ」「はっきり」


動画撮影に慣れるまでは
どうしても緊張しがちになります。

セミナーなどで話慣れている人でも
人に向かって話すのと
カメラに向かって話すのでは感覚が変わってきます。

そして、緊張した状態で撮影をすると
どうしても話すスピードが早くなりがちです。

焦ってしまったり次は何を話せばよいだろうと
考えていると、思いついたことをドンドン話してしまいます。

しかし

動画を見ている人からすると
「ユックリ」「はっきり」話さないと聞き取れなくなります。

最初は自分が「遅すぎるかも」と
思うぐらいユックリ話してみてください。

それで、ちょうど良いスピードで話せるようになります。

あとは、撮影に慣れたら自然と落ち着いて話せるように
なるので安心してください。


次回は動画撮影を始める際に気をつけるべき7つのポイント(後半)をお届けします。

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https://webtant.net/202654/feed 0
動画マーケティングの6つの効果 https://webtant.net/202506 https://webtant.net/202506#comments Thu, 30 Apr 2015 08:10:01 +0000 http://webtant.net/?p=202506 動画マーケティング6つの効果

スマホ1分動画集客 株式会社メディアミックスの中川祐輝です。

今回のコラムでは、動画マーケティングの6つの効果について書きたいと思います。

【動画マーケティングの効果】

1.お客さんと仲良くなりやすい
2.検索して見つけてもらいやすい
3.人柄や感情をダイレクトに伝えられる
4.頻繁に更新をしなくても効果がある
5.自然と売上げも上げることが出来る
6.リピートをしてもらいやすくなる

1.動画を使うとお客さんと仲良くなりやすい


文章や写真と比べると、その人自身の人柄や見た目
いわゆるパーソナリティーを強く見せることが出来るため
「親密性」を高めることが出来る。

お客さんの方から心の距離がグッと近くなるため
すぐに仲良くなりやすくなる。

2.動画は検索して見つけてもらいやすい


YouTube 動画でお客さんが探している情報を発信することで
Google 検索などで見つけてもらいやすくなる。

動画を活用することで、検索結果の1ページ目に表示される確率は最大53倍になる
というデータもあり、1ページ目に表示をされることで多くの人に見つけてもらえる確率が飛躍的に高くなる。

3.動画は人柄や感情をダイレクトに伝えられる


ブログなどで文字や写真だけでは伝えられる情報に限りがあります。
動画を活用することで表情や口調・感情、雰囲気などをダイレクトに伝えることができ
その結果、お客さんの心に響くメッセージを発信しやすい環境ができます。

4.動画は頻繁に更新しなくても効果がある


YouTube 動画の場合、Facebook やツイッターなどのフロー型SNS とは異なり
1度動画を公開してしまえば、その後に手間のかかる更新は基本的に必要ありません。

仕事(集客)をしていく上で、毎日のようにSNS を更新し続けるには、
「時間」も「労力」も必要になります。
動画を活用することで検索結果の上位表示をされれば、
そこから自然と人が集まる仕組みを作ることができます。

5.自然と売上げも上げることが出来る


動画を活用することで、売上げを上げるために大切な3つの要素を効果的に上げることができる。

自分自身の人柄や雰囲気を伝える(信頼度アップ)
×
検索結果から見られやすくなる (アクセスアップ)
×
お客さんが動画を確認してから問合せをするので
申込みをしてくれる確率が上がる (成約率アップ)


6.リピートをしてもらいやすくなる


新しいお客さんを増やすばかりではなく、一度サービスを受けてもらった方にも
アフターフォローの動画を活用することで
定期的にリピートしてもらいやすい環境を事前に準備することができる。
リピートが増えることで売上げも安定します。



上記の動画マーケティングの効果を参考にしていただき、これからの動画活用に活かしてもらえればと思います。

今後のコラムも引き続き、動画の活用方法や、具体的なマーケティング方法についてお伝えしていきます。

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YouTube 動画に関する12の統計データ https://webtant.net/202236 https://webtant.net/202236#comments Tue, 14 Apr 2015 09:27:43 +0000 http://webtant.net/?p=202236 maxresdefault

株式会社メディアミックスの中川祐輝です。


前回のコラムではスマホ動画には3つの活用方法があるという内容をお伝えしました。


1.新規集客用動画(目安の動画再生時間 60~90秒)


2.信頼関係構築動画(目安の動画再生時間 3~5分)


3.アフターフォロー動画(目安の動画再生時間 3~10分)



それぞれ動画プロモーションに取り組む前に
活用する時の「目的」を明確にすることで効果も大きく変わってきます。



今回は、動画活用の「目的」と合わせて
YouTube 動画に関する12の統計データをもとに
今後の動画マーケティングの「可能性」について
考えていきたいと思います。


1. 動画を使うと、あなたの商品やサービスの理解を 74%高めることかできる


2. YouTube は世界第 2 位の検索エンジンである


3. オンライン上の活動の 3 分の 1 の時間は、動画を視聴する時間に費やされている


4. 平均的なインターネットユーザーは、1カ月に 32.2 本の動画を視聴している


5. 毎日、1 億人のインターネットユーザーがオンラインで動画を視聴している


6. ユーザーの 50%は、1週間に 1回、YouTube でビシネス関連の動画を視聴している


7. 平均的なユーザーは、毎月 16分 49秒のオンライン動画広告を視聴している


8. インターネットユーザーの 80%は、自分か視聴した動画広告の内容を覚えている


9. インターネットユーザーの 26%は、動画広告を視聴した後さらに多くの情報を求める


10. インターネットユーザーの 22%は、動画広告を視聴した後
広告で紹介されたウェブサイトを訪れる


11. 動画を見た後に小売り系のウェブサイトを訪れた訪問者は64%も
多く製品を買う傾向かある


12. ユーザーの 90%は、購入の意思決定をする際に動画があると役に立つと言っている


このデータを見られて、どのように感じましたか?


ポイントは、インターネットユーザーが日常的にパソコンやスマートフォンなどの
携帯端末を活用して、動画を見る習慣が「当たり前」になっていることだと思います。
(データ3,4)


特に、何かの情報を探していたり、商品の詳細を知りたい時などに
積極的に動画を見てから実際にWEBサイトや商品の詳細ページを訪れる
傾向が増えています。


また、商品サービスの購入を決定する際の判断基準としても
動画が重要視されていることから、
(データ11,12)


今後、WEBサイトからの商品購入・予約などを促進させるためには
動画プロモーションがより大切な要素となってきます。


ぜひ自社の商品・サービスに置き換えて
動画プロモーションの活用方法を考えていただき
他社に先駆けて動画を活用されることを
オススメしたいと思います。



今後のコラムも引き続き、動画の活用方法や
具体的なマーケティング方法についてお伝えしていきます。

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https://webtant.net/202236/feed 0
スマホ動画を売上げに繋げる3つの活用方法 https://webtant.net/202139 https://webtant.net/202139#comments Thu, 26 Mar 2015 09:20:59 +0000 http://webtant.net/?p=202139 スマホ動画売り上げにつなげる3つの活用方法


スマホ1分動画集客
株式会社メディアミックスの中川祐輝です。


前回のコラムではスマホで動画を見る人が増え続けているというお話をしました。

その動画を見ている人の内訳として、ユーチューバーと呼ばれる人たちが発信している「面
白動画」を見ている人もいれば、自分の好きなアーティストや芸能人の「音楽・芸能動画」
を見ている人もいます。

その中で、再生回数こそ少ないもののYouTube 動画マーケティングを活用して、すでに売
上げを何倍も増やしている中小企業はいくつもあります。

今回は企業が動画を活用することで、売上げに繋げる3つの活用方法をお伝えします。

1.新規集客用動画
2.信頼関係構築動画
3.アフターフォロー動画

 

「新規集客 動画」とは?


お客さんと出会うための動画。
Google の検索エンジンや、YouTube の動画サイトからのアクセスが増えることで見てくれる人が増えるというもの。
ブログに動画を入れることでも効果があります。

【出会う動画】では、まだ出会っていないお客さんが知りたいことや、悩んでいることを解消するための方法を発信することで「見込み顧客」になってもらいます。

「信頼関係構築 動画」とは?


出会ったお客さんと、さらに仲良くなるための動画。
一度でも直接あった人や動画を見てくれた人と、さらに仲良くなるための情報発信をしたり、より深い内容を提供することです。
【仲良くなる動画】は何度も接触(動画を見てもらう)ことで、自然とお客さんが心を開いてくれる段階です。

 

「アフターフォロー 動画」とは?


商品やサービスを購入してくれたお客さんにファンになってもらう動画。
何度かお会いした人や、すでに商品・サービスを購入してくれた人に、あなたのために、こんな情報もお届けします!と

最新情報やシークレット情報などのお得な情報を届けることで、お客様以上に仲良くなる

【ファンになってもらうための動画】です。

ここまできたらお客さんは喜んであなたのことを応援してくれるようになります。

単純に「動画が良い!」と思ってマーケティングに活用するのと、「動画を使う目的」を明確にして、活用するのでは効果も大きく変わってきます。


また、よく質問をもらうのが動画の撮影時間について。
撮影時間も、動画の目的に合わせて変えることが大切です。

 


おおよその目安として下記のような時間です。

1.新規集客用動画 ⇒ 60~90秒
2.信頼関係構築動画 ⇒ 3~5分
3.アフターフォロー動画 ⇒ 3~10分
ぜひ、動画を活用して仕事の活性化に繋げてください。


今後のコラムも引き続き、動画の活用方法や具体的なマーケティング方法についてお伝え
していきます。

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スマートデバイスで動画を見ている人の数は3年で約7倍 https://webtant.net/201969 https://webtant.net/201969#comments Thu, 12 Mar 2015 06:31:55 +0000 http://webtant.net/?p=201969 スマホ1分動画集客

株式会社メディアミックスの中川祐輝です。

今回から動画マーケティングに関するコラムを担当させていただきます。

早速ですが、みなさんは仕事で動画を活用されていますか?

一部の業界では2014年が「動画元年だ!」と騒がれていましたが
最近、街中や通勤電車の中、会社の休憩時間などスマホで動画を見ている人が
あきらかに多くなっていると感じます。

その大きな要因として、スマートフォンの普及と通信環境が良くなったことがあります。
通信環境については地域差などもありますが、YouTubeなどの動画サイトをストレス少なく動画を見ることができる環境が整ってきたことが、ここ最近の動画視聴する人が増えた要素になっていると言えます。

2014年のデータになりますが、2011年と比べてスマートデバイスで動画を見ている人の数は3年で約7倍にも増えているというデータがあります。

そして、今後はますます動画を見る習慣や環境が整っていくことで、手元ですぐに動画を見るということが「当たり前」の時代に進んでいこうとしています。

今までであれば企業としてホームページがあるのが当たり前だったものが、これから2~3年後には動画を配信していて当たり前という状況になっていくと予想をしています。

そして、現在であればスマートフォン1つで簡単に動画を撮影し、編集して、発信まで出来る時代になりました。
動画配信を始めるにあたり、昔のように何十万~何百万という製作費をかけずとも、手元にあるスマートフォンで誰でも手軽に動画をプロモーションで活用できます。

2000年初期にホームページが増え始めたように、今後は動画を配信する企業が続々と増えていくことになります。

すでにWEB上での広告については、ブログでもFacebookでも大手企業は動画広告が活用し始めています。その流れが、今後は中小企業~個人事業まで拡大していくと思われます。

ホームページやブログ・ソーシャルメディアにしても、やはりいち早く取り組み始めた企業が先行者利益という名のメリットを手に入れることが出来ます。

ぜひ、このコラムをご覧になっている貴方も仕事に動画プロモーションを活用されてみてはいかがでしょうか?
動画には文字や写真だけでは伝えきれない、「動き」や「音」などで視聴者の五感に訴えかけることが可能になります。

今後のコラムでは、動画の活用方法から、具体的なマーケティング方法についても触れていきたいと思います。

今後とも宜しくお願いします。

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