営業の、H氏は自称「元アパレルオシャレ男子」。
当社、クールビズ期間中なのですが
「オシャレのため、外出時にはネクタイをしてもいいですか?」
と申告してきてくれたのでした。
本人の自由ですので、即OKを出しました。
そしてH氏がクールビズになって以来初めて、
「勝負のオシャレ黄色いネクタイ」をしめて外出したその日・・・
商談がうまくまとまったのでした♪
しかしながら、H氏のモンモンはここから始まります。。
「黄色」=「幸せの黄色いハンカチ」のイメージから
「やっぱり黄色パワーはすごいね。」
「黄色のネクタイ!」
と社内の意見は、黄色=ハッピーという構図。
H氏が期待していたオシャレなネクタイというイメージはすっかり息をひそめてしまったのでした。
しかもここぞ!という商談の前日や当日には、社内で「やっぱり今日も(明日も)黄色いネクタイでしょ!」とチェックされることが多くなりました。
オシャレ男子なのでいろんなネクタイもしめたいと思うのですが、社内の暗黙のプレッシャーのせいか、ほとんど毎日、黄色いネクタイをしめることになってしまっています・・・
救いは、このネクタイをしめるようになってから90%以上の確率で商談を成約にもちこめていることでしょうか。
あらたなゲンを担ぐオシャレネクタイラインナップを開発できますように。
(御願い:黄色いネクタイをしめているところを見かけたら「オシャレですね」と言っていただけると本人も喜びます)