次回こそは、CS3導入記がお話できると良いのですが・・・
と、今回は初めてCS3君を立ち上げて見ました。
フォトショップ バージョン6だと、文字をナナメにすると、
時折、文字がカタカタと段差が生まれるときがあるので、
CS3だと解消されているのかな〜と思ってみてみたら、
CS3君でも、同じ現象が発生してました・・・(下の画像はCS3で作成)
いつもは、この程度のビミョーな高低差は気にしないでいるのですが、
フォントやレイヤー効果、角度によっては、
パッと見ただけでも「なんか文章がカタカタナナメになっている」と
分かってしまうことがあります。
(分かりやすい例があれば良かったのですが、見つかりませんでした。。。)
文字レイヤーをナナメにした後で、1文字ごとに文字の高低差を調整する方法も
あるといえば、あるのですが、
長文になればなるほど、非常に手間が掛かるので、
オススメ度合いとしてはほとんど「0」です。
しつこいようですが、今回はCS3で画像を作成しております。
このようなときには、発想をチョコと変えて
文字レイヤーをシェイプにして見ましょう♪
(↑今回のポイントはここだけ)
文字を入力したら、
後で文章が変更になるかも知れず、その修正用として、
そのレイヤーをコピーしておきます。
コピーした文字レイヤーを選択し
メニューの「レイヤー>テキスト(文字)>シェイプに変換」で
文字レイヤーがシェイプに変換することが出来ます。
もちろん、文字の時に掛けたレイヤー効果もそのまま受け継ぎますので、
他に改めて、作業を行うことがなくそのまま作業を続ける事が出来ます。
見比べて見ると、ビミョーな差ですが、
文字をナナメにしたときに、どうしても気になるときには、
シェイプに変換して見て下さいね。
あ〜
今回CS3君を久々使ったので、当面は使わなくてもいいかな〜
それでは〜