「フォトショップCS3をインストールしました。」
と、お話してから早1ヶ月・・・
未だに、バージョン6から脱却できず、
CS3君は、パソコンの肥やしになっています・・・
前回のセミナーでもお話しましたが、
ネットショップで、フォトショップというと=バナー作成と考えても、
良いかなと思います。
余談が多くなっていつも時間が足りない(関係者各位ゴメナサイ。。。)、
当方の講座でも、クリックされるためのバナー作成をお話しておりますが、
今回は、「基本にかえって、ベタな方法も取り入れてみましょう。」をお話したいと思います。
ベタな方法って、、、と言いますと、
こんな感じです。
ストレートに矢印を使って、このページへGO!と書いてあります。
ベタといわれても、バナーの場合、商品ページ(や他のページ)へ、訪問者を誘導することが、
一番のお仕事ですので、お仕事してもらうことが一番と思います。
(逆に言うと、どんなに良いデザインでも、クリックされずにいるバナーは???と思います)
このベタなデザイン(見栄え)をスマートにしてゆくのが、デザイナーのお仕事ですが、
そんな、一例(を再現したもの)をご紹介したいと思います。
矢印をはじめ、様々な形のアイコン(WEBICONというフォント)を使って、
お客様の気持ちを後押しして、クリックへ結びつけることが出来ると思います。
このように、画像(写真)の中に矢印やアイコンを配置する方法のほかに、
インターネットのお約束を使って画像(バナー)を作ることもアリと思います。
画像下のアメリカン〜の部分は、テキストでなく画像の一部です。
ネットショップの訪問者は様々です。
パソコンやインターネットに詳しい人だけでなく、
それこそ、おっかなびっくりでクリックしながら、ページにあるリンクをクリックして
次のページに移動している方もまだまだ、多いと思います。
そんな方々のお約束として、
青い文字で下線の引いてあるところはリンクになっていて、
そこをクリックすると、他のページへ移動できるとということです。
ということは、クリックすると次のページに移動できるということを
積極的に分かってもらうために、ベタですが、
バナーを作成するときにこのような方法を採用してみては、いかがでしょうか。
作り方は非常に簡単です。
青色でリンクとなる部分のテキストを打って、
そのフォントを「MS Pゴシック」にします。
その後、「アンチエイリアスの設定」を「なし」にします。
テキストウィンドウの右側の●に△が書いてあるボタンを押すと、
文字のオプションが出てきますので、「下線」を押すと
文字に下線をつけることが出来るので、上の画像のように
いかにもリンクがありますよ〜といった感じの画像を作る事が出来ます。
なんとなく、かっこ悪いかも知れませんが、
コレもお客様にクリックしてもらうためです。
ゼヒ試してみて下さい〜
次回こそは、CS3導入記がお話できると良いのですが・・・
(CS3を立ち上げる気配は・・・がんばります♪)
それでは〜